今朝のモーニングセミナーは、松下政経塾 政経研究所 所長の金子一也様にお越しいただき、松下幸之助氏についてのご講話をいただきました。
やはり偉大な松下翁。金子様の明るい雰囲気から繰り出されるお話にはさまざまな学びがありました。
経営とは何か?の問いに対する松下翁のこたえは、「幸せのためにあるもの」。
では経営はどうすれば良いか?に対しては、「経営理念を持つことと、人作りをすることの2点を行えば良い」と。
やはり偉大な松下翁。金子様の明るい雰囲気から繰り出されるお話にはさまざまな学びがありました。
経営とは何か?の問いに対する松下翁のこたえは、「幸せのためにあるもの」。
では経営はどうすれば良いか?に対しては、「経営理念を持つことと、人作りをすることの2点を行えば良い」と。
松下翁は何より素直を大事にされていて、毎朝神棚に唱えていたのは、今日1日素直でありますように、とのことだそうです。
「すべてを受け容れて、すべてを活かす」ことが、松下翁流の素直。
どんなものでもその良いところを見出して、活かすことが経営者の醍醐味だという。
意識していても、マイナス面に目や気がいってしまうことが多々ある未熟なわたくし。松下翁のように「それええなぁ」で第一声を始めることから”素直”を養っていこうか!
金子所長はじめ、お越しいただきました皆様、ありがとうございました。
文責:小田原市倫理法人会 専任幹事 長谷川孝
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