今日から正式に新会場「小田原お堀端コンベンションホール」にてのモーニングセミナーの開催となりました。
心機一転、より活気あるモーニングセミナーに皆様と共にしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!
本日のご講話は、小田原青年会議所の第58代理事長、杉山隆寛様でした。実に熱意溢れるお話し振りで、どんどん引きつけられていきました。
現在の青年は先人の想いからもたらされた「春」を謳歌している。これをこれから先の我が子の代にまで引き継いでいくことが今の青年の役割である。
我が子に「こうなると分かっていたのに、父さんは何をしていたの?」と言われないように、明るく豊かな未来を創っていかなければならない。
健全な劣等感をもって、学びと実践を。
地域に役立つ人材づくりを目指して。
個性を活かしあう仲間づくりを。
と、ほんのさわりだけですが、そのようなお話しをいただきました。
このような志をもった青年がどんどん増えていけば、日本の未来も大丈夫でしょう!
ちなみに、杉山様は箱根湯本に本店がある和菓子屋「ちもと」の代表でもいらっしゃいます。
あなたにとっておいしいとは何か、を常に従業員に問いかけて、おいしさを追求されていらっしゃるとのこと。
和菓子はその日の気温や湿度によって配合を変えないと、おいしいものが出来上がらないそうですから、本当に機械的に目の前の作業をこなせばいいという意識ではおいしいものは出来上がらないですね。
わたしはそのおいしさを追求した「ゆもち」が好きです。箱根にお越しの際は、ぜひお試しを!
と、書いていたら食べたくなってきました・・・。
文責:小田原市倫理法人会 専任幹事 長谷川孝
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