ゴールデンウィークをどのように過ごしましたでしょうか?又、5月5日の子供の日を迎えて、皆様方それぞれ過ぎ去った日々の思い出が走馬灯のように浮かんで来ているのではないでしょうか。今日も元気良く参りましょう。
感謝の気持ちをどれくらい表していますか?と尋ねられた時、はて、私達はどれくらい表しているのでしょうか。
ある本に「愛は出せば出すほどつきることはない」と書いてあります。まさにその通りだと思います。
周りの人々に言葉で表すか、又は、身体で示すか、金銭面で応援するか、なんとかしてあげたい、なんとかしなくてはならないと思うがなかなか出来ない。
だけど真の意味で人の心に届く何か対応が必要なのではないでしょうか。
今、自分の周りにどれだけ声かけ出来るか、思ったらやってみよう。
身近な夫婦の中が一番難しいことは誰もが知っています。
女性は過去の事に捕らわれ過ぎるし、男性は昔の栄光にすがりたがるし、又、理想の女性を追いたがる。夫婦は同じ境遇同士です。そして独身者は冒険にチャレンジしたがります。
今、現実をしっかりと見つめなおし、周りに感謝の気持ちを発した時、未来は自分に味方をするのではないでしょうか。・・・・・・・・・・・私の独り言。感謝。
今日のテーマ「酒も水ながれも酒となるぞかし、ただ情あれ君が言の葉」
将たる者は、深い情けで部下に当たるようにいつも心がけなければならない、そうすることにより部下は大いに士気をたかめるものである。きびしい言葉の裏の優しさが人の心にしみる(島津日新公いろは歌より)
神奈川県倫理法人会 副会長 渋谷 清則
0 件のコメント:
コメントを投稿