いつもの会場を離れ、特別モーニングセミナーとして、今日は湯河原特集。
会場はニューウェルシティ湯河原、講話は、当会新入会員のイオン滲透療法院 馬場勝男様でした。
今日は特別ということで、朝の挨拶も特別に、川内県会長にしていただきました。もう何年もしていないということでしたが、体に染みこんでいらっしゃるのでしょう、さすがでございました。
当会としては、役員朝礼時に役割分担できるほどの参加がなかったため、川内会長にお願いしなければならないことになってしまい、お恥ずかしいことですが・・・。
そして、大川会長の今年最後の挨拶。湯河原のお湯で1年の垢を落とすと同時に、1年の感謝を感じてほしいとのお言葉。まさにそのとおりです。
会員スピーチは、今日の会場のことでは最もご尽力いただいた中山事務長。
倫理に入会してたくさんの人とご縁をいただくことができ、それが財産になっているとのこと。自ら積極的に動くからこそのご縁ですね。来年(来期?)は県の執行部で活躍されるとかされないとか・・・。
そして、今日の馬場様によるご講話。
病気は怖くない。癌も怖くない。怖いのは薬であり病院である。
病気をしないように予防に努めるのが大事。
生活習慣しかり、特に食事は大事。よく分からない食品を沢山食べると、体に悪い。癌という字はまさに、そのように書く。「品」を「山」ほど食べると・・・。
紀元前500年のヒポクラテスという医者が、「人間の体には100人の名医がいる」と言った。つまり、自然治癒力のこと。人間は病気になっても笑って、体を温めて、寝ていれば治る。
風邪薬などでムリに対処して仕事に行ったりすると、慢性病になる。熱が出たら出っぱなし、下痢になったら下しっぱなしが一番。体はそれによって菌を外に出そうとしているのだから。
といったお話でした。どちらかと言うとわたしも滅多に病院には行かず、放っておいたら治ると特に知識もなく思っていますので、それが正しいことなのかと実感しました。
が、風邪をひいても、どうしても仕事で休めないときには、やはりドリンク飲んでムリして仕事行ったりしてますので、慢性にならないよう、よく休みも取るようにしないといけませんね。
そして、早寝早起きも推奨されてましたが、人間やはり自然の流れ、自然の法則と同じように暮らすのが一番健康にとって良いことなのですね。
最近、医者いらずというお話をよく耳にするようになってきました。医療のあり方に変化が訪れているということなのでしょう。
ということで、今年はこれで最後。
小田原市倫理法人会に関わってくださったあらゆる方々に感謝申し上げます。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください!
文責:小田原市倫理法人会 専任幹事 長谷川孝
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