2014年12月31日水曜日

2014年12月31日「健康は安くつく~癌・糖尿病は簡単です~」

大晦日もモーニングセミナー開催です。
いつもの会場を離れ、特別モーニングセミナーとして、今日は湯河原特集。

会場はニューウェルシティ湯河原、講話は、当会新入会員のイオン滲透療法院 馬場勝男様でした。

今日は特別ということで、朝の挨拶も特別に、川内県会長にしていただきました。もう何年もしていないということでしたが、体に染みこんでいらっしゃるのでしょう、さすがでございました。

当会としては、役員朝礼時に役割分担できるほどの参加がなかったため、川内会長にお願いしなければならないことになってしまい、お恥ずかしいことですが・・・。

そして、大川会長の今年最後の挨拶。湯河原のお湯で1年の垢を落とすと同時に、1年の感謝を感じてほしいとのお言葉。まさにそのとおりです。

会員スピーチは、今日の会場のことでは最もご尽力いただいた中山事務長。

倫理に入会してたくさんの人とご縁をいただくことができ、それが財産になっているとのこと。自ら積極的に動くからこそのご縁ですね。来年(来期?)は県の執行部で活躍されるとかされないとか・・・。

そして、今日の馬場様によるご講話。

病気は怖くない。癌も怖くない。怖いのは薬であり病院である。

病気をしないように予防に努めるのが大事。

生活習慣しかり、特に食事は大事。よく分からない食品を沢山食べると、体に悪い。癌という字はまさに、そのように書く。「品」を「山」ほど食べると・・・。

紀元前500年のヒポクラテスという医者が、「人間の体には100人の名医がいる」と言った。つまり、自然治癒力のこと。人間は病気になっても笑って、体を温めて、寝ていれば治る。

風邪薬などでムリに対処して仕事に行ったりすると、慢性病になる。熱が出たら出っぱなし、下痢になったら下しっぱなしが一番。体はそれによって菌を外に出そうとしているのだから。

といったお話でした。どちらかと言うとわたしも滅多に病院には行かず、放っておいたら治ると特に知識もなく思っていますので、それが正しいことなのかと実感しました。

が、風邪をひいても、どうしても仕事で休めないときには、やはりドリンク飲んでムリして仕事行ったりしてますので、慢性にならないよう、よく休みも取るようにしないといけませんね。

そして、早寝早起きも推奨されてましたが、人間やはり自然の流れ、自然の法則と同じように暮らすのが一番健康にとって良いことなのですね。

最近、医者いらずというお話をよく耳にするようになってきました。医療のあり方に変化が訪れているということなのでしょう。

ということで、今年はこれで最後。
小田原市倫理法人会に関わってくださったあらゆる方々に感謝申し上げます。

来年も引き続きよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください!

文責:小田原市倫理法人会 専任幹事 長谷川孝



2014年12月17日水曜日

2014年12月17日「商売繁盛・経営者の実践」

大低気圧の影響で風が強く、寒い朝でしたが、元気良く参ります。

会員スピーチでは、波多野幹事が倫理のつながりでダンスを習い始めたことのお話をいただきました。

当初はお付き合い程度の意識だったようですが、活き活きした表情でお話になられていたことから、だんだんのめり込まれた様子が伝わってきました。

倫理は実践と言いますが、やはり何ごともやってみないことにはそれが良いのか悪いのか、自分にあっているのかそうでないのか、何も分かりませんね。

そして、本日のご講話は、「商売繁盛・経営者の実践」というタイトルで、五十嵐勝昭法人スーパーバイザーにご講話をいただきました。

まず大事なのは、「心」。同じモーニングセミナーに出席するにしても、少しでも何かを学び取ろう、持って帰ろうと思えば、前の席から着席するようにしなければならない。そういう前へ前へという意識、心が何ごとにも大事なのだ。

借金するのが経営には必要だと思っていたら、いつまでたっても借金経営から逃れられない、営業日数が1年のうち220日程度でも、365日は利息を払い続けている。それを悔しいと思わないと借金など返せない。

商売で一番大事なのは約束を守ること。特にお金に関する約束は死ぬ気で守ること。

社長が勉強して、社長が元気なら社員も勉強して元気になれる。

などなど、本日のモーニングセミナーは少し参加人数が寂しい状況でしたが、その分、講師の五十嵐法人アドバイザーの熱いお話で元気をいただき、何かひとつでもこれという実践をしなければという気持ちにさせていただけました。

ありがとうございました!

文責:小田原市倫理法人会 専任幹事 長谷川孝

2014年12月11日木曜日

2014年12月10日「役職に育てられて」

12月10日のモーニングセミナーは、横浜市青葉区倫理法人会、星野聡会長にお越しいただき、「役職に育てられて」というタイトルでお話をいただきました。

劇的に会員数を増やされ、見事に正倫理法人会となられたその経緯の一端を、

現在の星野会長の風貌や物腰からは想像もできないほどのお若いころのお姿を・・・、

奥様や娘さん、そして倫理との出会いによって気持ちを入れ替えられ、今に至るお話を、

とても興味深く聞かせていただきました。

出会いが人を変える。

人は内的動機によってしか動かないと言いますが、そのきっかけは外からの刺激であることは間違いないですね。

17か条のどれか1か条のメッセンジャーたれ、というお言葉、響きました。

ありがとうございました!

文責:小田原市倫理法人会 専任幹事 長谷川孝

2014年12月3日水曜日

2014年12月3日MS 子は親の背中を見て育つ~日本創生は家庭から~

今朝のモーニングセミナーは、いつものホテル岡田さんではなく、会員でモーニングセミナーにも熱心にご参加くださっている、釜飯やさんの釜くらさんにて開催させていただきました。

講師は「かまくら」つながりで、鎌倉市倫理法人会の田谷事務長にお越しいただきました。ご講話タイトルは「子は親の背中を見て育つ~日本創生は家庭から~」。

日本を良くするには、まず自分から。その影響が家庭に及び、そそして職場、地域、国へと広がっていく。そのために田谷事務長が日々家庭で実践されていることについてお話をいただきました。

気づいたらすぐする、心を込めてする、お天道様が見ている、ということを心がけて実践をなさっていらっしゃるということで、自分自身に当てはめ、「心を込める」ところが、まだまだだと実感しました。責め心をなくし、まずは楽しむ心を持ちつつ何ごとも取り組んでいこうと改めて思いました。

修身、斉家、治国、平天下。積小為大。目の前のことから積み重ねていきたいと思います。

ご講話後は、釜くらさんならではの朝食会。おいしい朝ご飯に舌鼓をうちながら和やかな時間が過ぎていきます。いつもお食事をご用意くださる釜くらスタッフの皆様に感謝!

今日もありがとうございました。

文責:小田原市倫理法人会 専任幹事 長谷川孝





2014年11月18日火曜日

設立30周年記念式典

11月17日、小田原市倫理法人会設立30周年記念式典を170名近い方にお越しいただき、開催させていただきました!

元を忘れず。この30年はやはり歴代会長のご尽力あったればこそ。感謝を込めた花束と記念品の贈呈をさせていただきました。

記念講演は、池田健三郎様に「これまでの30年、これからの30年」と題して、お話を頂戴しました。

普段はあまり聞くことのない、裏側のお話もしていただき、皆様熱心に聞き入っていました。



式典での小田原市長からのご祝辞、研究所からの式辞、理事長からの祝電、そして祝賀会での来賓祝辞など、多くの励ましと御祝いのことばをいただき、未来に向かっての活力をいただいたような気がします。


他単会からも多くの倫友がかけつけてくださり、改めて横のつながりの有り難さも感じました。

県会長にも有難いおことばと、有難いものをいただきました。

県会長にはこの日だけでなく、幾度となく小田原までお越しいただき、何かとお世話になり、会長のいる方角には足を向けて寝られません!


本番まで何度も集まって話し合いを重ね、参加者、さらには新会員集めに奔走し、当日は各役割をこなして、祝賀会では飲まず食わずで饗応役に徹していただいた実行委員の皆さんで、式典終了後に慰労会。

今回、この式典を無事終えることができたのも、実行委員の皆さんのお力あったればこそです。一人ひとりの力が合わさると、大きな力になることを今まで以上に実感しました。

最後に、お越しいただいた皆様に再度御礼申し上げます。ありがとうございました。

今後ともこの良きご縁が続くことを願って...

文責:小田原市倫理法人会 専任幹事 長谷川孝

2014年11月5日水曜日

2014年11月5日モーニングセミナー

朝の空気が冷たくなってきた今日この頃ですが、小田原市倫理法人会のモーニングセミナーは変わらず6:30から開催です。

会長挨拶の大川晋作会長。

今期で3年目。30周年も控え、最後の年を集大成としてやりきると決意を新たにお話をされていました。







今日のご講話は、平塚市倫理法人会専任幹事の向井貴彦様。

倫理で大事なのは、純情(すなお)、純粋さ。

これがあるから、実践へとつながる。

逆に邪念があると、責め心が生じ、結局何もやらなくなる。

倫理を通じて過去のウミを出し、前を向いて人生を歩まれている貴重なご体験をお話いただきました。

純情に受け容れるから、新しい化学反応が自分の中に生まれてくるのでしょう。

どういう反応かは分かりませんが、少なくとも否定でシャットダウンしている限り、今までとは何も変わりません。

今までどおり変わらず生きていくか、変化しながら生きていくか。それを選ぶのは自分ですね。

文責:小田原市倫理法人会 専任幹事 長谷川孝

2014年10月29日水曜日

2014年10月29日モーニングセミナー

今朝のモーニングセミナーは、松下政経塾 政経研究所 所長の金子一也様にお越しいただき、松下幸之助氏についてのご講話をいただきました。

やはり偉大な松下翁。金子様の明るい雰囲気から繰り出されるお話にはさまざまな学びがありました。

経営とは何か?の問いに対する松下翁のこたえは、「幸せのためにあるもの」。

では経営はどうすれば良いか?に対しては、「経営理念を持つことと、人作りをすることの2点を行えば良い」と。

そして何より倫理と通じるところは、「素直」であること。

松下翁は何より素直を大事にされていて、毎朝神棚に唱えていたのは、今日1日素直でありますように、とのことだそうです。

すべてを受け容れて、すべてを活かす」ことが、松下翁流の素直。

どんなものでもその良いところを見出して、活かすことが経営者の醍醐味だという。

意識していても、マイナス面に目や気がいってしまうことが多々ある未熟なわたくし。松下翁のように「それええなぁ」で第一声を始めることから”素直”を養っていこうか!

金子所長はじめ、お越しいただきました皆様、ありがとうございました。

文責:小田原市倫理法人会 専任幹事 長谷川孝

2014年10月27日月曜日

30周年記念式典・講演会

小田原市倫理法人会、ブログの更新が滞っていましたが、改めて始めさせていただきます。

せめて、週に1回は・・・。

ということで、最初は、30周年記念式典・講演会のご案内をさせてください。

30年という長い歴史を積み重ねてこれたのも、歴代会長、会員様はじめ、様々な方のおかげです。

本を忘れず、そして末を乱さず、これからも良き学びと実践、良きつながりができる会でありたいものです。

当日、ぜひこの記念すべき歴史の接点を皆様と共有させていただきたく、お越しをお待ちしております!

文責:小田原市倫理法人会 専任幹事 長谷川孝